ミャンマーからの留学生が多く学ぶ愛媛県今治市の今治明徳短大で11日、かつて同国で反政府デモを取材中に治安部隊に射殺された同市出身のジャーナリスト、長井健司さん（当時50歳）の妹・小川典子さん（66）を招いた特別講義があった。留学生らにはなじみの薄い事 ...

拘束中のミャンマーの民主化指導者、アウンサンスーチー氏の次男キム・エアリス氏は１５日、同国で軍事クーデター後初となる２８日からの総選挙について「野党の参加が許されない選挙は本質的に無意味だ」と批判し、各国に「選挙の拒絶」を呼び掛けた。東京都内の日本記 ...

スーチー氏はかつて非暴力の抵抗運動を主導してきたものの、現在の民主化勢力は国軍に武力で対抗している。こうした闘争に関しては「暴力が展開されているのは悲しい。人々が立ち上がったことを非常に誇りにも思う。武装せざるを得ない状況にあったのは、国軍が平和裏に ...

【ヤンゴン=渡辺禎央】ミャンマー軍事政権がタイとの国境付近にある特殊詐欺拠点の解体を急いでいる。米国政府が介入に乗り出したことを警戒し、拠点となっている建物を次々と破壊し始めた。特殊詐欺の取り締まりに悩む中国など近隣諸国との結束強化にもつながっている ...

軍と抵抗する民主派や少数民族武装勢力との戦闘で、7千人以上が犠牲となっています。軍は各地で空爆を続け、学校も攻撃対象として、多くの子どもが巻き込まれています。国軍による空爆や砲撃が日常化している現状です。

［１１日　 ロイター］ - ミャンマー西部ラカイン州ミャウーで１０日夜、国軍が総合病院を空爆した。反政府勢力や援助関係者などによると、患者を含む少なくとも３０人が死亡し、７０人以上が負傷者した。

10月、ミャンマーの軍事政権が数百棟の建物と数千人を収容する巨大な施設として知られる悪名高い 詐欺拠点 を襲撃し、 建物を爆破 した。そしてその後、政府関係者は国内から強制的な詐欺行為を 完全 に「 根絶 ...

クーデターを起こした ミャンマー 国軍に拘束されている民主化指導者 アウンサンスーチー ...

長年、日本とミャンマーの経済・人的交流に尽力されている駐ミャンマー特命全権大使（当時）の丸山市郎氏の言葉です。この言葉を「今でも忘れられない」と振り返るのは、延岡に住む富山隆志さん。この富山さんこそ、延岡とミャンマーの交流の ...

【ヤンゴン=渡辺禎央】ミャンマーの特殊詐欺拠点の掃討でメタやスペースXといった米テック大手が役割を果たしている。犯罪行為の道具となるネット通信を阻止するうえで、各社サービスの影響力が大きいためだ。「テック企業も詐欺集団のアカウントを自主的に停止してい ...

道内に住むミャンマー国籍の住民らが14日、札幌市のJR札幌駅南口広場で母国の民主派指導者アウンサンスーチー氏（80）らの解放などを訴えた。ミャンマーで28日から行われる総選挙を前に結集。軍事政権が民主派の政治家たちを拘束する中での総選挙は「いんちきだ ...

一般財団法人International Non-governmental Organization PEACE.のプレスリリース（2025年12月9日 10時48分）《ingo PEACE.》ミャンマー連邦共和国 ...