積木製作は2025年12月17日、大林組と共同で、建設現場での型枠組立作業を仮想空間で体験できる「型枠メタバーストレーニング」を開発したと発表した。最大6人が同時に参加可能で、大型モニター3台を使用したVR/MRシステムにより、講師や他の受講者と双方 ...
BIMソフトウェア「Archicad」の日本語版がVer.29にアップデートされた。最新版では新機能として、「AI ...
大成建設と三菱電機は、建材一体型受電装置を用いたマイクロ波ワイヤレス給電システム「T-iPower Beam」の実証実験を行い、オフィスに設置した環境センサーへ、離れた場所から安全かつ効率的にワイヤレス給電が行えることを確認した。
TOPPANデジタルとOKIは2025年12月12日、福岡県大牟田市の協力のもと、豪雨時による水害時の迅速な情報発信を目的に、河川水位の自動検知と住民への情報発信を連携した防災DXソリューションの実証実験を行い、有効性を確認したと発表した。
L is Bは、現場チャット「direct」に組織内メンバーが誰でも閲覧できる新機能「オープントーク」を追加した。従来の招待制グループトークとの併用で、全社的な情報共有に加え、現場でのチャットが残るため、ナレッジの蓄積にもつながる。
奥村組は2025年12月15日、ジャストと共同で、下水道管路の調査を効率化できるソフトウェア「スマカン」の拡張機能として、「管構造抽出AI」と「損傷可能性抽出AI」を実装したと発表した。新機能を活用することで、スクリーニング調査の点検精度を確保しなが ...
新菱冷熱工業と米Autodeskは、戦略的連携に関する覚書(MOU2.0)を締結した。MOU2.0では、各事業部や支社にBIMコーディネーター配置も含む「新菱BIM」の定着、建設サプライチェーンとも連携するデータ主導のワークフロー、AI活用も見据えた ...
老朽化が進む東京メトロの地下鉄で、85%を占めるトンネル。維持管理は急務となっているが、狭小であったり、終電後の1.5~2時間しか検査できないなど、制約が多い。そこで東京メトロは、iPadアプリによる帳票レス化、非GPSドローンやAIの内製化で点検の ...
ソラコムは、クラウド型カメラサービス「ソラカメ」を活用した建設現場や施設管理の業務効率化を支援している。低価格のカメラとクラウド録画、生成AIを用いた画像分析などを組み合わせ、安全管理の高度化や業務自動化を提案。単なる遠隔監視にとどまらないデータ活用 ...
前田建設工業、オフグリッド・デザインコンソーシアム、トライポッド・デザインは、超小集電技術を活用し、風力発電所の廃棄ブレードを再利用して電力を生み出す再生循環型の発電プロジェクトを開始した。
兵庫県尼崎市で、関西最大級の大規模多機能型物流施設となる「GLP ALFALINK ...
パスコは、クラウド型配車支援システムの最新版で、伝票情報を可視化する「ダッシュボード機能」を搭載した。日付別に件数や重さ、配車条件などの伝票情報を一覧で確認でき、当日や翌日以降の迅速な車両の確保や解放が可能になる。
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