福島県いわき市の「いわき信用組合」で、旧経営陣による総額約280億円の不正融資と、反社会勢力への約10億円の資金提供が明らかになりました。2004年以降の長期にわたる不正は、元職員の告発を契機に設置された第三者委員会の調査で発覚。金融庁は今年5月と1 ...
ウクライナ出身の安青錦が、いま日本社会に受け入れられている一方で、もし力道山が現代に生きていたなら、その「朝鮮半島出身」という事実は、果たして同じように語ることができたのでしょうか。今回のメルマガ『佐高信の筆刀両断』では辛口評論家として知られる佐高信 ...
「360度評価を正直に書いたら上司にバレ、あたりが強くなりました。どうすればいいのでしょうか?」そんなお悩みが世界的コンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さん ...
大手キャリアに対して囲い込みなどを防ぐための電気通信事業法第27条の3がついに見直しになるというニュースが飛び込んできました。メルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』の著者でケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川さんは、モバイル市場再生のカギとな ...
高市首相の「台湾有事は日本の存立危機」発言を機に、国内外で「反日キャンペーン」とも言える動きを繰り広げる習近平政権。その背景には「歴史認識」という大きな問題が横たわっていることは否定できません。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では作家で米 ...
習近平政権に対して敵意を剥き出しにしていたトランプ大統領の態度が一変し、融和ムードに入ったとの見方もある米中関係。しかしながら「覇権争い」は深く静かに進行していることは間違いないようです。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』ではジャー ...
作家、脚本家としても活躍する女優の中江有里さんが、去る11月に開催の「文学フリマ東京2025」のために制作した、これまで手掛けてきた書評の中から、自らが編んで一冊にまとめた書評集が、オフィシャル通販サイト「カフェクレヨン」限定で発売開始されました。表紙イラストは、人気イラストレーター・マツオヒロミさんの書き下 ...
「AIが人の職を奪う」という議論が盛んですが、単純な置き換えの発想では本質を見誤ります。たとえば学校教師の仕事。AIチューターが教壇に立つ未来を想像する人もいますが、実際にはAIの圧倒的なコストの低さとスケーラビリティにより、生徒一人一人に24時間つ ...
Netflixがワーナーブラザーズの買収に動いた。これは、単なるエンタメ業界の大型ニュースとして片づけていい話ではない、とメルマガ『施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」』の著者・吉田さんは話します。映画館と「家のソファ」で見る作品の違いがなくなり ...
今年夏の参議院選挙で落選した後、政治団体「日本自由党」を立ち上げ、新たな挑戦を続ける前参議院議員の浜田聡さん。このたびメルマガ『前参議院議員 ...
2005年に発生した、もはや「犯罪行為」とも言うべき重大事態いじめを隠蔽し続けてきた神戸市教育委員会。その組織的な不正の実態は、いまなお同市の教育行政に深刻な影を落としています。今回のメルマガ『伝説の探偵』では、現役探偵で「いじめSOS ...
日本維新の会が自民党と連立を組むにあたり、強いこだわりを見せた議員定数の削減。事実、自維政権は今国会に「衆院議員定数削減法案」を提出しましたが、会期末を目前に審議すら進まない膠着状態にあります。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙 ...