今から67年前の1958年12月19日。軌道上の人工衛星から送られた「録音音声」が地上で受信されました。届けられたのは、当時のアメリカ大統領ドワイト・D・アイゼンハワーによる、平和を願う短いメッセージです。今回は、この出来事を振り返ります。

PSR J2322-2650 bの特徴のひとつは、パルサー「PSR J2322-2650」を公転していること。これまでに約6000個見つかっている太陽系外惑星のうち、パルサーを公転する惑星はごくわずかです。

キッザニアを運営するKCJ GROUPは、東京科学大学と共同で中学生向けワークショップ「コスモポリタンキャンパス 2026 Spring」を2026年3月に開催します。惑星の成り立ちや地球外生命体をテーマに、参加者を募集しています ...

ヨーロッパ企業Arianespace（アリアンスペース）は日本時間2025年12月17日に「Ariane ...

JAXA＝宇宙航空研究開発機構は2025年12月15日、内閣府の準天頂衛星システム（QZSS）「みちびき」の測位衛星「みちびき」5号機（QZS-5）を搭載する「H3」ロケット8号機の打ち上げ日時が決定したと発表しました。

JAXA＝宇宙航空研究開発機構によると、H3ロケット8号機は日本時間2025年12月17日11時11分の発射に向けてカウントダウンが進められていましたが、発射直前に緊急停止が発令され、この日の打ち上げは中止されました。

NSF NOIRLab＝アメリカ国立科学財団の国立光学・赤外天文学研究所によると、2025年8月にジェミニ天文台のもう一つの望遠鏡である ジェミニ南望遠鏡（セロ・パチョン、チリ）で観測した時 と比べて、3I/ATLASの輝きは緑色を帯びています。

1903年12月17日、米ノースカロライナ州キティホーク近くのキルデビルヒルズで、オーヴィルが最初の飛行を実施し「12秒・約36m」を記録。同日には計4回の飛行が行われ、最長飛行はウィルバーが操縦した「59秒・約260m」でした。

こちらは、ハッブル宇宙望遠鏡（HST）が観測した渦巻銀河「NGC 4388」。おとめ座の方向、約6000万光年先にあるNGC ...

株式会社ヒストリアは2025年12月16日、月面探索シミュレーションゲーム「REAL ...

神奈川県は2025年12月17日、宇宙関連企業などが情報収集や連携を強化できる「宇宙関連企業交流拠点」を、相模原市の橋本駅前に設置すると発表しました。施設名は「KANAGAWA Space Village」で、開設日は2025年12月23日（火）です ...

アクセルスペースは、膜面展開型の軌道離脱装置「D-SAIL」を小型実証衛星4号機に搭載したと発表しました。D-SAILは膜面を展開して大気抵抗を利用し、運用終了後の早期再突入を促す仕組みです。軌道上での実証は2026年末ごろを予定しています ...