イタリア陸軍は主力戦車、歩兵戦闘車、多連装ロケットシステム、自走砲の更新を予定しており、KNDS ...
DEEP STATEは16日「ロシア軍がシヴェルシク方面で大きく前進した」と報告し、RYBARは「シヴェルシクからスラビャンスクに向けて攻勢を展開するにはシヴェルシク周辺の掃討を行い、シヴェルシクに物流網を整備しなければならない」と報告した。
ドイツは2026年12月までに830億ユーロ相当=約15.1兆円の防衛装備調達契約を締結する予定で、議会は過去1年間に330億ユーロ以上の契約を承認したが、今週中にEagle-Vを計5,000輌調達する契約を審議する予定で、承認されると第1弾調達とし ...
DEEP STATEはシヴェルシク方面について14日「ロシア軍がシヴェルシク市中心部を占領した」と、フリアイポレ方面について16日「ロシア軍がフリアイポレ郊外で支配地域を広げた」と報告し、フリアイポレの街を巡る戦いが本格化している。
トランプ政権はベネズエラとの外交交渉と平行して軍事的圧力を高め続けており、米領ヴァージン諸島を13日に出港した第12空母打撃群がプエルトリコから南西約600kmの位置に移動、トリニダード・トバゴ政府も15日「米軍に国内空港へのアクセスを許可する」と発 ...
ウクライナ軍に入隊したジャーナリストのブトゥソフ氏は13日「クピャンスク解放作戦に参加しているので何が起きているのか説明できる」と述べ、9月下旬に開始され解放作戦の具体的な推移を説明し「11月上旬までにクピャンスク西市内のロシア軍は完全に包囲されてい ...
ゼレンスキー大統領は12月1日「我々はクピャンスクから敵をほぼ排除した」と言及し、プーチン大統領は3日「彼は別の惑星にでも住んでいるのだろう」「クプヤンシク・ヴズロヴィイも数日以内に制圧できる」と述べていたため、ロシアメディアはクピャンスクでの反撃に ...
EUが加盟国の再軍備を加速させるためSAFE融資を開始し、来年には欧防衛産業界に30兆円を越える資金が流れ込み始めるため、非加盟国の動きは慌ただしくなっており、英国やカナダに続きトルコと韓国もSAFE参加を申請、さらにEUの報道官は「日本も参加を申請 ...
日本政府はもがみ型を建造するAustalの筆頭株主に韓国企業がなることを懸念していたが、豪州のチャーマーズ財務相は12日「HanwhaのAustal株持分比率引き上げを承認する」と発表し、Hanwhaに様々な制限を課すことで三菱重工業の知的財産を保護 ...
スイス政府は国民に「F-35Aは固定価格で調達されるためプログラムコストの上限を越えることはない」と説明していたが、契約条項4.4.1に同意していたため「価格上昇分の追加負担」を請求され、スイス政府は12日「有権者によって承認された予算額を守るため調 ...