冨士倉庫運輸(兼元邦浩社長、京都市伏見区)は「顧客が本当にやりたいサービス」に向き合い、自動車ディーラー系の荷主企業が望んでいた「タイヤを持ち帰らせない店舗」を実現させた。同社が自動車ディーラー向けに実施しているのは、主にタイヤの保管と個体管理。タイ ...
若いドライバーと運送経営者との間で、働くことに対する考え方や姿勢にギャップが生まれており、企業側には意識や制度の変化が求められている。運送業界をはじめ、あらゆる業種で若手の確保が重要課題となっており、若者が「働きたい」と思える企業となるためには、若い ...
大阪運輸倉庫(坂本正朗社長、大阪市旭区)は、リニューアルした冬用作業服の着用を11月から開始した。同社では、労働環境の改善と企業ブランドの強化を目的に、今年4月から作業服の刷新を進めており、今回もその一環となる。新しい冬服は、高い耐久性を備えた素材を ...
「物流魂」シリーズで知られるマルイチ(神奈川県厚木市)は、アルミ板に代わる高品質・高耐久のハイエンド養生板「重量板クロムウェル」を提供。昨今のアルミ価格高騰によって、アルミ板の代替品として注目を集めているという。「クロムウェル」とは、青ベニヤよりも強 ...
日本3PL協会(和佐見勝会長、東京都千代田区)は11月13日、都内で「3PL経営塾 成長企業から学ぶ、持続的成長を図る経営戦略」と題してセミナーを開催、60人が参加した。事業リーダーや現場改革をリードする人たちを対象にした今回のセミナーでは、アスクル ...
労働時間の緩和…この際運送事業者は運賃見直しして標準運賃をもらうべきです。国交相も自ら定めた標準運賃を履行するように荷主を指導して違反者には罰則などするべきです。適正な運賃を授受すれば今より利益が増えて、その分をドライバーさんに還元すればいい。会社と ...
北海道労働局は11月10日、アスティ45で「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開き、過労死等防止対策推進協議会委員で茨城大学教授の清山玲氏が「過労死等防止対策と働き方改革」の意義や課題について講演した。
明治の物流子会社である明治ロジテック(東京都江東区)は、全国で一日に小型・大型トラック合わせて2300~2400台を稼働させ、明治製品の物流を担っている。今年6月に社長に就任した村田信之氏は、明治乳業に入社後、商品開発やSCMなどさまざまな部門に携わ ...
東邦ホールディングス(枝廣弘巳社長、東京都中央区)は、愛知県小牧市に物流拠点「TBC東海」を構築することを発表。延べ床面積2万5875平方m、2027年2月竣工、27年度内の稼働開始を予定している。取扱品目数は2万5000品目。既存の同ダイナベース、 ...
今年3月、古賀ホールディングス(東京都中央区)の新社長に古畑輝英氏が就任した。祖業は1947年に祖父が創業した鉄鋼商社、古賀オール(同社長、同)。鉄鋼メーカーと最終製品のメーカーの間に立ち、一次指定商社とコイルセンター機能を併せ持つワンストップ体制で ...
浜松倉庫(中山彰人社長、浜松市中央区)は、都田流通センター2期棟に、ラピュタロボティクス(モーハナラージャー・ガジャン社長、東京都江東区)の自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を導入した。特色は形状・規模・移設の自在性に加え、ラピュタロボティクス独自の ...
アップル(文字放想社長、東京都中央区)は、NPO法人ジャパンハート(吉岡春菜理事長、同台東区)に対して売り上げの一部を寄付した。6年連続6回目となる取り組み。同社は引っ越し1件につき100円を寄付し、ジャパンハートが行っている恵まれない子どもたちへの ...
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