「救急車のサイレン音が変わった気がする」との声が南日本新聞に寄せられた。出動は夏に次いで年末が多く、とりわけ身近な命の現場。そもそも、いつから今の「ピーポー音」なのか。消防やメーカーに取材すると、音は昭和に生まれた後、静かに進化していた。(南日本新聞 ...
年末年始の地域安全運動に合わせ岐阜県警可児署は17日、吉本興業のお笑いコンビ「バンビーノ」の藤田ユウキさん(40)と石山タオルさん(41)に一日署長を委嘱した。管内は、過去5年間の月別統計で12月の重大事故発生率が県内ワーストで、交通安全意識の向上を ...
16日午後5時20分ごろ、兵庫県川西市水明台2の市道交差点で、軽ワゴン車とバイクが衝突した。バイクを運転していた男性(59)=同市=が転倒し、右あばら骨骨折など重傷のもよう。
仕事でよく使う「今日中にお願いします」という言葉。しかし、この「今日中」の解釈は人によって大きく異なります。その感覚のズレが招いたトラブルを描いた漫画『今日中って何時まで?』(作・まるいがんもさん)がSNSで話題です。
「わたし32歳で76キロだけどフリルのお洋服着てるよ!みんな好きにやれ 一度きりの人生なのだから」という言葉に、SNSでは共感の声が寄せられました。
高齢男性の詐欺被害を未然に防いだとして、兵庫県警福崎署は、同県市川町住民環境課の坂本和昭課長(57)に署長感謝状を贈った。坂本課長は「防犯を担当している課として業務を遂行したまでだが、受賞が啓発につながれば」と話した。
小児がんの一種「神経芽腫(がしゅ)」を患い、イタリアでの最新治療を目指していた福島心春(こはる)ちゃん(7)=兵庫県佐用町=が10月20日、この世を去った。治療のためのクラウドファンディング(CF)や街頭募金などには計約8800万円が寄せられ、両親は ...
まねき食品(兵庫県姫路市)は、同社の看板商品「えきそば」が味わえる店舗「マネキダイニング」を神戸・三宮の地下街「さんちか」にオープンした。JR姫路駅のホームや姫路城前など姫路市を中心にえきそばの店舗はあるが、三宮での出店は初めてという。1日300杯の ...
多可町は、来春統合する3中学校の跡地活用に役立ててもらおうと、25日に加美中学校(加美区豊部)、26日に八千代中学校(八千代区中野間)で、民間事業者向けの現地視察を実施する。希望者を19日まで募集する。残る中町中学校(中区奥中)の跡地は都市公園にする ...
市の指定ごみ袋を約2倍に値上げする構想が今夏に公表され、市内で指定袋の品薄傾向が広がった三田市。市は大掃除などでごみの量が増える年末を前に、指定品以外の市販袋を一時的に利用できるようにする方針を明らかにした。値上げ構想は既に見直しが決まっているが、品 ...
発がん性などが指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)をテーマにしたシンポジウムが先月、神戸市中央区橘通3のあすてっぷKOBEで開かれた。PFASを規制する国の基準値決定の根拠を調査してきた市民団体のメンバーが、問題点を指摘。明石市や西脇市 ...
35歳以下を対象に、掌編の小説やエッセーを募る神戸新聞文芸「だれかに伝えたい。小さな物語。」2025年の入選作が17日、決まった。原稿用紙7枚、同3枚の部門があり、エッセイストの三浦暁子さんが選考。優秀作品には、7枚の部で、聖さん(33)=奈良県=の ...
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