「あんべいな」は、オーナーの出身地・秋田の方言で「塩梅がいい」「具合がいい」という意味を持つ。その名の通り、地域にとって「ちょうどいい」居場所になってほしいという想いが込められている。
昨今被害が増加する警察官をかたった特殊詐欺の被害を防ごうと、中区の簑沢地域ケアプラザで12月13日、防犯演劇が行われた。上演したのは、演劇や歌などで社会問題を世の中に伝えている団体「表現のチカラ」。
○…平塚市内の鉄工業を営む17社で構成された平塚鉄工業協同組合で、今年5月から代表理事を務める。被災地への募金活動や、毎回50人ほどが受験しにくる溶接試験の運営など、地域の職人の育成にも貢献を続け、活発な活動と優良な業績が評価され優良組合に選ばれた。
セ・リーグ新人王に輝いた荘司宏太投手ら現役プロ野球選手による「東京ヤクルトスワローズ野球教室」が11月29日、多摩川土手の河川敷グラウンドで初めて開催された。当日は中原区の学童野球チームの5・6年生112人が参加し、選手とともに汗を流した。
市内の医療機関が患者の安全に関するさまざまな事例や情報、取り組みなどを共有することで、市全体の医療安全の向上を図る研究会。市立多摩病院(多摩区宿河原)の長島悟郎病院長が主導して5月に第1回が行われ、今回が2回目。
CFで支援を呼びかけているのは同部の保護者会。近年では、高校の部活動が全国大会などに出場する際に、同窓会や地元に支援を募るほかにCFを活用するケースが増えており、これに倣って実施している。学校からは規定のサポートを受けているが、横断幕や応援グッズなど ...
上草柳在住の宮崎保見(やすみ)さん(98)がこのほど、大和市に100万円を寄付した。自宅からほど近いふれあいの森に「桜を植えてほしい」と一念発起。2年後を見据えた「100歳の記念」として寄付に踏み切った。
日産自動車硬式野球部は12月13日、同社の総合グラウンド(横須賀市夏島町)で、追浜・田浦地域の少年野球チームを集めて野球教室を実施した。同部は今年1月、16年ぶりに活動を再開。地域に開かれた野球教室は、新体制となり初開催で約60人が参加した。
当日は「厚木と毛利氏の関係から歴史を紐解く」をテーマに、歴史作家で多摩大学客員教授を務める河合敦さんを講師に招き基調講演が行われるほか、パネルディスカッションでは、日本城郭協会理事の小和田泰経さん、毛利博物館館長の柴原直樹さん、俳優の村井美樹さん、お ...
この教室は同小PTAが、PTAと学校で学区内で進められている「こども110番の家」事業を知ってもらうために実施された。110番の家は、小学生のいる家庭だけでなく、地域の店舗や一般家庭に声を掛け、登録してくれた家に看板を設置してもらい、非常時の避難先と ...
今年3月の議会制度検討会議で旧よこすか未来会議が、急速に進む人口減少に照らし合わせ、議員定数の再考を提案。12月10日に開かれた同会議では、各会派の代表が現時点での意見を述べた。
○…救急救命士として17年、指導救命士としては6年ほど活躍してきた実績が認められ、総務省消防庁による令和7年度救急功労者表彰で「消防庁長官表彰」を受賞した。これは救急業務の推進に貢献し、公共の福祉の増進に功績があった人を表彰するもの。「私でいいのかな ...