国土交通省の第6回「グリーンインフラ大賞」国土交通大臣賞に、竹中工務店が千葉県印西市で取り組む「調の森SHI-RA-BEにおけるグリーンインフラの長期実証」と、東京建物が東京都千代田区で実施する「大手町タワー(大手町の森)『都市における自然環境の再生 ...
飛島建設は2025年12月10日、四足歩行ロボットの自律歩行による巡回点検システムを開発し、高速道路工事現場での検証により有効性を確認したと発表した。 新システムは、Unitree Robotics製四足歩行ロボット「Unitree ...
日本損害保険協会は、公共工事の保証証券をオンラインで照会できるWebシステムの運用を開始した。発注機関は証券の真贋を認証キーで即座に照会可能で、偽造リスクを排除できる。面倒な紙ベースの授受を解消し、公共工事の建設DXを加速させる。
住友林業は、鉄骨部材を木で覆った「木ぐるみHB」柱の製造/販売に関わるライセンス契約を集成材メーカー3社と結んだ。1時間耐火の大臣認定を取得しており、中大規模建築物での木材利用を目的に、3社と連携して積極的に拡販に努める。
YKK APは、35億円を投じ、富山県滑川市の滑川製造所で新設を計画していた高断熱窓用「Low-Eガラス」専用の生産棟が2025年11月に稼働した。既存の埼玉窓工場と北海道工場とを合わせ、全国の生産能力は従来比1.5倍となる。
鴻池組は2025年12月9日、日本コンピュータシステム(NCS)と共同で、ダンプカーのデータマネジメントシステム「DUMPLUS(ダンプラス)」を開発したと発表した。運搬物や走行/位置情報を集約し、データを基に最適な運搬計画を自動提案することで、現場 ...