チームの創立50周年を記念し「中日ドラゴンズの選手に学ぶ! 野球教室」と題した取り組みで、プロ選手の招待は今回が初。2人は応援歌「燃えよドラゴンズ」が響く中、子どもや保護者の拍手で出迎えられた。
背番号が広島やドジャース時代と同じ「18」に決定した前田は「来シーズンから東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーさせていただきます」とあいさつし、「ワクワクしている気持ちが強い。可能性を秘めているチームの一員に加われたのはうれしい」と決意表明。来季から ...
県は、富裕層のインバウンド(訪日客)を取り込むため、旅行業者へのツアー商品の提案を進めている。11月下旬には欧州の旅行業者幹部を県内に招き、訪日客で人気の体験型ツアーのメニュー案を紹介。3人の参加者が豊橋市で野菜と果物、碧南市ではみりんなどの醸造品の ...
ダルビッシュは動画で「子供たちのクリスマスプレゼントを配る、選んでもらえるイベントに来たんですけど、本当に皆さんの笑顔が見られて、本当に感謝していますし、自分としても力をいただいている。パドレスと一緒にこういうことをさせてもらえることも、本当に夢みた ...
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産登録から30周年を記念する式典とシンポジウムが14日、白川村馬狩のトヨタ白川郷自然学校であった。成原茂村長、南砺市の田中幹夫市長をはじめ岐阜、富山両県の関係者ら約80人が出席し ...
和歌山県で先月開催された関西実業団対抗駅伝でライブ中継を担ったのは、田原市田原町の映像制作会社「ORANGE BOX」。中継所のたすき受け渡し、バイクからとらえた選手の表情-。「機材力と技術力」を原動力に、全国で中継業務を展開している。
真っ先に名前を挙げたのは阪神からロッテに移籍した井上広大外野手。長打力が持ち味の井上は大阪・履正社高から2020年にドラフト2位で阪神に入団。6年目の今季は1試合の出場で安打がなく、「阪神では出る幕ない」と高木さん。「井上は安定的に使うと力を発揮する ...
「自分が取材される切り口について、考えてみましょう」。11月上旬、コココリンで数人の女性が集まっていた。事業を志す女性らが、将来像の考え方や情報発信を学ぶセミナー「自分軸の働き方大学」。この日は広報PR会社代表の小野木梨衣さんが講師を務め、メディアに ...
名古屋市立大医学部を卒業後、大学院生として愛知県がんセンター研究所免疫学部で4年間、腫瘍免疫の研究に携わった。その際、2人の上司にかけられた言葉が、その後の指針になった。後に同センター総長になる高橋利忠さん(故人)からは「他領域の人でも、専門が一言で ...
経済同友会は16日、サントリーホールディングス元会長の新浪剛史氏(66)の辞任により空席となっている代表幹事に、副代表幹事で日本IBMの山口明夫社長(61)を充てる方針を内定した。来年1月1日に就任する。
大垣市鶴見町の大垣中日ハウジングセンターであった啓発イベントでは、制服姿に身を包み、遠藤仁署長から委嘱状を受け取った。初体験となる一日署長を務め「高校時代にお世話になった大垣が安心安全な街になれば」とあいさつ。集まった親子連れらに交通安全や詐欺被害防 ...
アリーナは民間企業が08年にフットサル用に建設し、23年に当時所有していた武田テバファーマが市に無償譲渡。26年アジア・アジアパラ大会(愛知・名古屋大会)でスカッシュの会場になることもあり、市が24年9月~25年11月に18億円を投じて改修した。