パナソニックは、インド工科大学ボンベイ校(IITB)交通システム研究室の教授監修のもと、ナノイー(帯電微粒子水)技術が運転中のドライバーの集中力向上につながる可能性を検証した。今後、ナノイーが生体に与える効果について、メカニズムの解明にも力を入れる。
古河電気工業は、特定子会社で超高圧電力ケーブルの製造販売を行う中国・瀋陽古河電纜(遼寧省瀋陽市)の全持分を譲渡することを決めたと発表した。
富士フイルムホールディングス(HD)は、国際的な非営利団体CDPが実施する調査において、「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野で最高評価となる「Aリスト企業」に認定された。「気候変動」分野は4年連続5回目、「水セキュリティ」分野は6回目の認定となる ...
自民党の経済産業部会、環境部会などの合同会議は15日、大規模太陽光発電所(メガソーラー)に対する支援廃止の検討を盛り込んだ提言案をまとめた。2027年度から新規事業者を補助対象から外すよう求める。環境や景観の破壊などが各地で問題となっており、東日本大 ...
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は14日、ドイツ自動車最大手フォルクスワーゲン(VW)が東部ドレスデン工場の生産ラインを閉鎖し、同社設立から88年間の歴史で初めて、国内拠点での自動車生産終了に踏み切ると報じた。VWは欧州や中国など主要市場 ...
電波新聞デジタルに掲載している記事や写真などは、日本の著作権法や国際条約などで保護されています。
島津製作所は15日、海洋構造物などの腐食を非接触で検知する水中電界(Underwater Electric Potential、UEP)測定器の販売を始めた。構造物に触れずに高感度で測ることが可能な2機種のUEP測定器を用意した。 新たに発売したUEP測定器の一つが「CF100」で、自律型無人潜水機や水中ドローンなどの水中ロボットへの組み込みを想定して制御器を基板型にした。「CF110」は、潜水 ...
パナソニック エナジーは、コイン形リチウム電池の新製品を10月に発売した。国内メーカーとして初めて電池本体に苦み成分を塗布し、乳幼児の誤飲事故のリスク低減に貢献する。
中国TCLは15日、日本限定モデルのルームエアコンを2026年1月下旬に発売すると発表した。日本市場での家電展開を加速させる狙いで、ブランドアンバサダーにはスノーボードの平野歩夢選手を起用。日本でのブランド認知の拡大を図る。 エアコンの新製品は6畳用 ...
三菱電機は、事業所のある地域の公園や森林、河川などの身近な自然を回復する活動「里山保全プロジェクト」を、2007年から実施している。中国支社では13年度から環境社会貢献活動の一環として実施。里山保全活動(森林整備など)を行ってきた。
SCSKは15日、アパレルEC(電子商取引)市場のクリエイティブ制作の効率化と顧客体験(CX)向上を目的とした法人向け画像生成サービス「MIM for Business(ミム フォー ビジネス)」の提供を始めたと発表した。生成AI(人工知能)を活用し ...
企業のサステナビリティー(持続可能性)経営を支援するゼロボード(東京都港区)は、タイのバンコクを拠点とするAI(人工知能)関連企業 のVekin ...