日本の茂木敏充外相は15日の参議院会議で、台湾問題について、「日本国政府は中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、『ポツダム宣言』第8項に基づく立場を堅持する」とした。これについて、外交部(外務省)の郭嘉昆報道官は16日の定例記者会見で、「我々は、日本の外相が15日、『中日共同声明』の台湾問題に関する一部条項に言及したことに留意している。それと同時に、『日本国政府は中華人民共和国政府が中国の ...
2025年12月18日から、海南自由貿易港で海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」が始まる。人民網が伝えた。 「封関」とは何か。実際にどんなメリットをもたらすのか。この2つの核心的な疑問に答えるため、人民網の外国人専門家Michael Kurtaghが海南省を訪ねる旅に出発。洋浦港や免税城、国際教育試験区、「二線」管理の港湾、産業パークなど、複数の重要エリアを訪れ、現場の様子と政策の解説を結びつけ ...
中国の2025年11月の主要経済指標が12月15日に発表された。各指標はどのように推移しただろうか。国家統計局の付凌暉報道官は、国務院新聞弁公室が同日に行った記者会見で関連の状況について説明した。
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黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市の亜布力(ヤブリ)パンダ館で、このほど撮影されたのは、雪散歩を楽しむジャイアントパンダ。まるでスローモーション撮影をしているかのような慎重な足取りでゆっくり一歩一歩進む姿がなんとも可愛らしい。(編集WB) ...
東京都は今月15日、東京上野動物園で飼育されているジャイアントパンダの「暁暁 (シャオシャオ)」と「蕾蕾 (レイレイ)」を2026年1月下旬に中国に返還すると発表した。最終観覧日は同月25日となる。中央テレビニュースが伝えた。
人民網日本語版2025年12月16日14:57 このウェブサイトの著作権は人民網にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
化学製品やオートバイの部品などの貨物を積載した中国・シンガポール複合一貫輸送モデルプロジェクトである重慶—東南アジア定期貨物列車が15日、重慶魚嘴駅をゆっくりと出発した。この列車は、一路南へ向かい、広西壮(チワン)族自治区欽州を経由して、鉄道・海上複合一貫輸送でシンガポールを目指す。同時に、別の線路では、自動車のKD部品を積んだ重慶—中央アジア国際定期貨物列車が出発した。こちらは、西へ向かい、新疆 ...
日本政府はこのほど、2025年度(2025年4月から2026年3月)の補正予算案を閣議決定し、防衛省は8472億円の追加予算を獲得した。関連経費及び当初予算を合わせると、本年度の日本の防衛費は総額で過去最大の約11兆円に達する。人民日報海外版が伝えた。
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「80年前の日本軍国主義も、いわゆる『存立危機』を理由に軍備を拡張して戦争の準備をし、いわゆる『自衛』の名の下に対外侵略を発動し、中国、アジア、世界に甚大な惨禍をもたらした。80年後の今日、我々は軍国主義の復活を断じて許してはならず、ファシズムの復活を断じて許してはならない。中国は改めて日本側に対し、誤った発言を撤回し、真剣に反省し悔い改めるよう促す。誤った道を突き進んではならない」とした。(編集 ...
海南省政府は12月16日、海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」が12月18日から正式に開始されると発表した。 では、「封関運営」とは何だろうか。この動画で詳しく見てみよう。 このウェブサイトの著作権は人民網にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。