12月15日(月)、16日(火)の2日間にわたって、日本競輪選手養成所にて実施された第129回生(男子)及び第130回生(女子)の第3回記録会。
12月24日(水)〜26日(金)の3日間、小田原競輪場でHPCJC支援競輪「ジャパンカップ×HPCJC 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦」が開催される。
そのほか、7月に『阿波おどり杯争覇戦』(G3/小松島)を制した西田優大、123期の「ルーキーチャンピオンレース」覇者である篠田幸希、125期卒業記念レースチャンプの森田一郎らが顔を揃える。
その年の女子競輪選手No.1を決定するレース『ガールズグランプリ』。12月29日(月)に平塚競輪場で開催される今年も、強力なメンバーが顔を揃えることになった。 この記事では3年ぶり6度目のグランプリ出場となる、山原さくら選手のプロフィールを紹介する。
年末に行われる競輪界最大のレースシリーズ、KEIRINグランプリシリーズ。今年は平塚競輪城を舞台に、12月28日にヤンググランプリ、29日にガールズグランプリ、30日にKEIRINグランプリが実施される。
1998年生まれの27歳。中高一貫の九州学院で同じ学校の先輩にあた瓜生崇智(熊本/109期)の活躍を知り、高校から自転車競技を始める。高校時代の成績としては「高校総体スクラッチ6位」があり、意外にも中長距離種目での上位入賞だった。
1996年にイタリア・ベルバニアで誕生したフィリポ・ガンナ。カヌー選手としてオリンピックに出場したこともある父、マルコ・ガンナの勧めのもと自転車競技を始めるとジュニア時代から才能が開花。
高校時代から自転車競技を始めた阿部。法政大学在学中に『全日本大学対抗大会(インカレ)』でケイリンとチームスプリントで2位になっているほか、国体のリハーサル大会でもある『全国都道府県対抗自転車競技大会(2012年)』ではケイリンで優勝している。
高校時代に「なんとなく」入ったという自転車競技部でキャリアをスタートさせた南。高校選抜のエリミネーションで3位に入るが、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)には浪人を経て入学、在校順位は36位という成績で卒業した。
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