車番発表の速報記事でもお伝えしたとおり、「近畿4車の並び」と「阿部拓真の戦い方」は現時点で未定とコメント。 いずれも、前検日あるいはグランプリ前日までには、選手たちの口から語られる見込み。
2025年12月19日、都内にて『KEIRINグランプリ2025』の前夜祭および共同記者会見が実施。 あわせて、『KEIRINグランプリ2025』の想定番組が発表された。
2025年12月19日、都内にて『KEIRINグランプリ2025』の前夜祭および共同記者会見が実施。 12月29日に開催される『ガールズグランプリ2025』の想定番組が発表された。
そのほか、7月に『阿波おどり杯争覇戦』(G3/小松島)を制した西田優大、123期の「ルーキーチャンピオンレース」覇者である篠田幸希、125期卒業記念レースチャンプの森田一郎らが顔を揃える。
12月15日(月)、16日(火)の2日間にわたって、日本競輪選手養成所にて実施された第129回生(男子)及び第130回生(女子)の第3回記録会。
12月24日(水)〜26日(金)の3日間、小田原競輪場でHPCJC支援競輪「ジャパンカップ×HPCJC 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦」が開催される。
その年の女子競輪選手No.1を決定するレース『ガールズグランプリ』。12月29日(月)に平塚競輪場で開催される今年も、強力なメンバーが顔を揃えることになった。 この記事では3年ぶり6度目のグランプリ出場となる、山原さくら選手のプロフィールを紹介する。
年末に行われる競輪界最大のレースシリーズ、KEIRINグランプリシリーズ。今年は平塚競輪城を舞台に、12月28日にヤンググランプリ、29日にガールズグランプリ、30日にKEIRINグランプリが実施される。
高校時代に「なんとなく」入ったという自転車競技部でキャリアをスタートさせた南。高校選抜のエリミネーションで3位に入るが、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)には浪人を経て入学、在校順位は36位という成績で卒業した。
1998年生まれの27歳。中高一貫の九州学院で同じ学校の先輩にあた瓜生崇智(熊本/109期)の活躍を知り、高校から自転車競技を始める。高校時代の成績としては「高校総体スクラッチ6位」があり、意外にも中長距離種目での上位入賞だった。