2025年の『 WTTファイナルズ香港 』での大熱戦を経て、最新の世界ランキング(第51週)が発表されました。今回は、ランキング上位10人の中で特に注目すべき変動を紹介します。
2026年4月に『世界卓球選手権 ロンドン大会(団体戦)』が開催されます。 隔年で行われる団体戦と個人戦ですが、「日本は出場権あるの?」「今年の団体戦の選手はどうやって選ばれるの?」と思っちゃいますよね。
ここでは、出場国(チーム)の選考方法、全ての出場国(チーム)・出場選手のリストをまとめていきますので、興味のある方はチェックしてみてください。
松島/大藤ペアにほとんど反撃の隙を与えず、ストレートで快勝。攻撃の手を緩めることなく主導権を握り続けた。日本ペアも悪くはなかったが、それ以上に中国の完成度が際立った。
混合ダブルス :ドイツのフランチスカ&カウフマンに対し、篠塚と伊藤は見事な連携。低い重心で先手を取り続け、伊藤のバックも効果抜群。リズムを完全に掌握し、3-0の快勝で最高のスタートを切った。
伊藤美誠&篠塚大登がルブラン&ユアンを圧倒。第1ゲームは接戦だったが、第2・第3ゲームは11-4、11-0とワンサイドで日本が3-0。 女子シングルス :パバドが奮闘も惜敗。
女子シングルス :張本美和がイ・ウンヘと大接戦。ゲームポイントを握られる場面もあったけど、ミスを逃さず13-11で先取。第2ゲームも11-9で奪って勝利を決めた。イ・ウンヘは第3ゲームを取って意地を見せ、韓国に貴重な1点をもたらした。
2026/1/7(水)~1/11(日)の日程で『卓球 WTTチャンピオンズ ドーハ 2025』がカタールのドーハでスタートします。 シングルスの世界ランキングTOP32の選手が頂点を競います!
女子シングルスではチュ・チョンヒ(JOO Cheonhui・韓国) が、『 WTTスターコンテンダー・マスカット 』の準決勝でキム・ナヨン(韓国)を3-1で下し、最後の出場枠を獲得!