インペリアル・エンタープライズから、“終末のワルキューレ × セイコー コラボレーションウオッチ”がリリースされた。『終末のワルキューレ』は、「月刊コミックゼノン」で連載中、累計発行部数1800万部突破の大人気バトル漫画だ。
本作は、約25年前にF-117ステルス戦闘機パイロットからの開発アプローチにより誕生した“AIR”シリーズの新作に当たり、1999年に登場した初代パイロットウォッチのデザインを忠実に再現している。
ケースは38mm径サイズ、ステンレススチールケースにゴールドPVDコーティングを施し、ダブルドームサファイアガラスを組み合わせて耐傷性と視認性を高めている。
今回紹介するのは、東京・亀戸に工場を構えていた第二精工舎が、1958年に初めて独自に設計を行った男性用中3針の“セイコー クロノス”の派生機、セイコー クロノス ...
本作は、6時位置に青海波デザインをあしらったムーンフェイズ表示機能を搭載した日本製の新作ウオッチだ。青海波はどこまでも続く波を描いた伝統的な文様で、扇のように広がる形から“末広がりの縁起物”ともされ幸運を呼ぶ柄として親しまれている。
ブラックのマザーオブパール文字盤にブラックのサブダイアルを組み合わせたオールブラック仕様に仕上げられており、天然素材ならではの神秘的な煌めきは、ゴールドカラーの針とインデックスと美しく調和し、唯一無二の存在感を主張している。
縦方向に筋目仕上げが施された深みのあるブルー文字盤は、光の加減や光源によって表情が変化するため、飽きのこないデザインと言えるのではないだろうか。インデックスの端部に塗布されたトリチウム夜光によって、その周辺にわずかな変色が見られるものの、文字盤や針、 ...
アラームウオッチ(腕時計型)の歴史をさかのぼると、40年代後半に誕生したヴァルカンのクリケットの登場を機に、50年代にはジャガー・ルクルトのメモボックスなどが登場。その後、50年代後半から70年代にかけて、ジャガー・ルクルトやセイコーのベルマチック、 ...
東京の浅草に工房を構え、2025年9月に誕生したばかりの国産マイクロブランド“KIWAME TOKYO ASAKUSA(キワメトウキョウ ...
2021年に京都で創設された国産腕時計の自社ブランド“KNIS(ニス)”から、最新作となるGMT機能を搭載した日本製自動巻きドレスウオッチ“クラシックGMT”が登場。
国産ウオッチブランド“KENTEX(ケンテックス)”は、TVアニメ『mono』とのコラボレーションウオッチを発表した。公式オンラインストアおよびケンテックスブティックにて予約受付中だ。