熊本県は今年8月の記録的大雨による被害からの『復旧・復興プラン』をまとめました。 『復旧・復興プラン』は〈被災者の生活支援〉など4つの柱を軸としていて、18日開かれた『復旧・復興本部会議』で初めて詳細が明らかになりました。
18日午前、九州自動車道上り線の八代市坂本町にある原女木トンネル付近で発生した車8台が絡む事故による通行止めは18日午後9時半頃に解除されました。
自動車技術に関する教育を行う県内の高校にエンジンやEVなどの構造を学ぶ教材が 贈られました。 教材を贈ったのは県内の自動車販売店協会や自動車整備振興会など5団体でつくる 県自動車教育推進協議会と、日本自動車教育振興財団です。
18日午前、九州自動車道上り線の八代市にあるトンネル付近で車8台が絡む事故があり、男女5人が病院に運ばれました。 この事故の影響で、発生から7時間以上が経った午後6時時点も八代ジャンクションから人吉インターまでの上下線が全面通行止めとなっています。 ...
熊本県は渋滞対策として9月に実施した1万人規模の時差出勤の取り組みで、交通量がおよそ26%減少するなど一定の効果があったと明らかにしました。 熊本県は今年5月に熊本市や熊本経済同友会と連携して『渋滞対策パートナー登録制度』を創設。
熊本市の11月定例議会は18日、最終日を迎えました。大西市長は本会議で、8月の記録的大雨の際サイレンの吹鳴が遅れた問題について、職員に『訓告』『厳重注意』の措置を行ったと述べました。
『2025くまもとニュースの深層』。 7回目は、今年熊本から大都市圏へ広がりを見せた赤ちゃんポスト、内密出産についてです。 今年3月、東京・賛育会病院が新たに取り組みを始めました。 そして6月には大阪・泉佐野市が導入に向けた関連予算案を可決。
一方、熊本市は10月に新区間が開通した熊本西環状道路の交通量調査の結果を発表しました。 花園インターチェンジと池上熊本駅インターチェンジ間4.6キロが開通してから1カ月後に熊本市が行った交通量調査。
阿蘇市の高校生が、ひと足早く門松の飾り付けをしました 阿蘇市の県立阿蘇中央高校では毎年、授業の一環で門松の飾り付けを行っています この日は農業食品科の3年生16人が参加。
不信任決議をきっかけに村長が辞職を表明し、村議会も自主解散した球磨村についてです。 村長選と村議選が来年1月25日に行われることが18日、決まりました。
災害を経験して感じた思いを『紙芝居』に込めました。 8月の記録的大雨で自宅が被災した八代市興善寺町に住む女性が18日、地元の龍峯小学校で子どもたちに向けて手作りの紙芝居を披露しました。 八代市立龍峯小学校を訪れたのは近くに住む加来 ...
18日午前11時前、八代市坂本町にある九州自動車道原女木トンネル内で大型トラック1台を含む車の追突事故が発生し、現在、人吉インターから八代ジャンクションの間の上り線が通行止めとなっています。