【読売新聞】 国の天然記念物「アユモドキ」など600匹を超える淡水魚が10月、岡山市東区の瓜生川で死んでいるのが見つかった。市の調査でも原因はわからず、地域で保護活動などを行っている「岡山淡水魚研究会」のメンバーらが困惑している。
【読売新聞】 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2026年1月2、3日に行われる。217キロ余りを11時間前後でたすきをつなぐレースは、近年の高速化の波とともに区間記録の更新がめまぐるしい。(選手の所属は当時) 往路 ...
【読売新聞】 AFP通信によると、ロシアの侵略を受けるウクライナは10日、米国が主導する和平案について、当初の28項目から20項目に絞った修正版を米国に提出した。ドイツのメルツ首相は11日、修正版ではウクライナ側が領土問題で譲歩する ...
【読売新聞】 青森県東方沖を震源とする8日の地震で「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が出されている中、那須塩原市のパン製造販売会社「パン・アキモト」は11日、防災備蓄用に同社が販売している「パンの缶詰」を対象地域に事前支援するため、 ...
【読売新聞】 政府が推進する洋上風力発電の不透明感が高まっている。資材価格や人件費の上昇、円安の進行で建設費が膨らみ、採算性のハードルは上がる一方だ。こうした中、海外頼みが続く大型風車の開発に中部電力などの企業連合が乗り出した。 政 ...
やろうやろうと思っても、重い腰がなかなか上がらない災害への備え。かくいうわが家も、防災対策が後回しになっています。そこで、一気に完璧を目指さず1日1カ所と決めて取り組む「ちょこっと防災」を実践した様子をご紹介します。1回目は、キッチン編です ...
【読売新聞】 ミラノ・コルティナ五輪の代表選考会を兼ね、19日から東京で開催される全日本フィギュアスケート選手権の男子に、福山市在住で蒼明学院中等部3年の岡崎 隼士 ( はやと ) 選手(14)が初出場する。ジュニア年代のため、同五 ...
【読売新聞】 アレルギーや自己免疫疾患で見られる慢性炎症の原因となるたんぱく質を見つけたと、千葉大などの研究チームが発表した。ぜんそくや花粉症、関節リウマチなど幅広い病気の治療につながる可能性がある。論文が12日、米科学誌サイエンス ...
【読売新聞】 群馬県桐生市で生まれ育ちました。渡良瀬川などが流れる自然豊かな地域で、古くから織物が盛んでした。「西の西陣、東の桐生」と称されるほどで、着物は常に身近にありました。3歳の時、カタログモデルに選ばれ、中学生の頃には着物の ...
【読売新聞】 政府・自民党は所得税の課税が始まる「年収の壁」を、現行の160万円から178万円に引き上げる方針を固めた。年収の壁を巡っては、自民、国民民主、公明の3党が昨年12月、178万円への引き上げを目指すことで合意している。政 ...
【読売新聞】 発酵調味料を使って町を盛り上げようと、創業200年を超える霧島市福山町の老舗黒酢メーカー「伊達醸造」が同町内に自社製の調味料を使ったラーメン店をオープンした。同社の富沢英里子さん(28)は「福山町を知ってもらうとともに ...
【読売新聞】 空襲から身を守るため、都内では多くの防空 壕 ( ごう ) が掘られた。中野区本町の成願寺には、当時の壕が約40メートルにわたって残されている。再び戦争で使われないようにとの願いを込め、「旧防空壕」と呼び、寺は見学会を ...